大切にお手入れを繰り返されてきて、丁寧にていねいにこれまで使われてきたこの建物。
この建物が昭和62年築だというのだから、画像からも愛され具合が伝わってくるのではないでしょうか。
化粧坂切通しに向かう手前の道を左折した先にある、鎌倉らしい谷戸地形に囲まれた静寂の地。
とはいえその谷戸に囲まれた環境がゆえに、野鳥のさえずりは見事に山にこだまし、現地にいるとサラウンドで楽しませてくれる。
人工物の音が少なくて、どこの部屋の窓からも山のグリーンが切り取られているから、執筆活動や特に集中する必要がある方にもお勧めできる環境なのです。
個人的な意見を述べると、ここは鎌倉での暮らしを連想するイメージの一つだということ。
駅にも徒歩圏で山に近く自然を五感で感じられる。
最も鎌倉での暮らしを実感する物件の一つと言えると思います。
建物は丁寧にお手入れを繰り返されてきているスウェーデンハウスです。
高気密、高断熱でぽかぽかの住まいって無条件に良いです。
書斎として利用中の居室も二部屋あり、普段自宅で仕事して月に何度か打合せで東京に行く、そんな方にはすごくイメージ湧くと思いますよ。
是非暮らし方のイメージも合わせて見学しに来てくださいね。
(T)
