イッヌと陽だまり。平屋暮らしのすすめ。
太陽の光をいっぱいあびる平屋の可愛さたるや。
前庭があって、植物が生き生きと育ち、
木枠のガラス戸からイッヌ(名前は「みこし」)が
ニュイッと笑顔で顔を出す。
まさに鎌倉の、平屋の、理想の暮らし。
ここで暮らすご夫婦は、もともとこの家を「ふたりで住もう」
と思って7年前にこの家を購入し、リノベーション。
そこから、うれしい誤算。
桃太郎的にイッヌの「みこし」が仲間になり、
お子さんが生まれ、家族がふえて手狭になり、
もう少し広いおうちに住み替えよう!とご決断され
今回売却に出されることになりました。
ご主人のいちばんのお気に入りは、
太陽の日がたっぷりはいるリビング。
そのキラキラと差し込む光を眺められるキッチン。
この日当たりがあったから、キッチンが主役になる配置に。
リノベーションはこだわりがたくさん。
古家の味を残しつつ、モルタルをつかって
工業的な感じと木のあたたかさをmixture。
50年前や70年前のものだったら、ヨーロッパであれ
アメリカであれ、日本であれ、おさまるようにデザイン。
もともと持っていた北欧家具やフランスのインダストリアルの照明、
少しずつ集めた日本の民芸品や手仕事の器が似合う、
そんな空間にしたかった。懐が深くて、のびやか。
ひとことで「〇〇風」と表現できないのがこの家の魅力。
もともと園芸のしごとをされていた奥様。
日当たりのいいお庭で、「この植物は鎌倉で育つかな?」
と、植物チャレンジ。和の家だけど、洋物の植物を混ぜたり、
庭で楽しんでいたそう。緑に囲まれた浄明寺は野鳥も多くて、
シジュウカラやヤマガラメジロが庭にあそびにくる。
庭木の巣箱で孵化する様子を観察。
ヒナがピーピーと元気に親鳥のエサを待つ姿をみるのが楽しみだった。
春には梅の木にピンクと白の花がポップコーンのように咲き、
毎年100個くらい梅の実が収穫できる。
「ご近所さんにも実の大きさがいいねって褒められるんです」と笑顔。
鎌倉、平屋暮らしの豊かさよ。
ご主人は週3,4ほど都内に通勤されているので
リアル通勤事情もお伺いできます。
一生に一度は鎌倉で暮らしたい。平屋で暮らしたい。
そんな夢をお持ちの方にぜひPASS THE BATONしたいおうちです。
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★ご内見について★
お問い合わせ、内見希望が非常に多かったため、
個別に都度ご案内させて頂くのではなく、
事前に密を避けるよう調整の上、
2/23(木・祝)10時~15時にご覧頂くことになりました。
※1日のみとなることについて、売主様は小さなお子様と居住中、
また、引越し準備中につきご容赦願います。
また、住宅ローンの事前承認が得られる方、
もしくは現金購入の方のみをご案内させて頂きます。
もし住宅ローンの事前審査(現金なら不要)の準備が
必要でしたらお手伝いさせて頂きますので、お声がけください。
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【g】
