海が見えるLove Customizerの舞台
DIYやリノベーションに興味がある方なら、
見かけたこともあるのではないでしょうか?
「Love Customizer 2」という本の舞台になったお家です。
場所は逗子マリーナ。4号棟の最上階です。
最上階なので、海の見え方も素晴らしい。
玄関はいった瞬間に、素敵すぎてどうしよう!という空間なのに、
リビングまで行って、パッと外をみると、
あまりにも海がきれいに見えるから、2度、テンションがあがります。
うわぁー!うわぁあー♡と感情が、嬉しくって、忙しい。笑
部屋の雰囲気を決めるのは、広い面積を占める壁と床ですが、
ベースになっているのは、塗装した白い壁(リビングの天井はモルタルの凹凸感がちょっと武骨で、それが可愛い)と、黒にもグレーにも見えるシックな大判の石タイル。そこに、足場板、無垢のフローリング、サイザルカーペットなどの異素材を組み合わせ、場がゾーニングしてあるので、壁はなくとも空間にメリハリがある。
Mixtureなのに、まとまってる。これが、すごい。
素材が天然の木や石だから、これまた足触りも質感もいいんです。
一様にみえる白い壁も、部分的にグラスペイントという
微細なガラスの粒子が混ぜ込まれた塗料で塗装されているので、
天気や時間など、光の加減で変わる表情やニュアンスを楽しめる。
なんと大人な空間なんでしょう。美しや。
長い年月をかけて出会ってきた物。
高いデザイン性や職人技が生きている物。
歳を重ねる中で、少しずつ気になってくる上質な物。
そんな、お気に入りの家具や小物、
インテリアを引き立てるような“箱”としての質感が本当に素敵。
また、住んでからもDIYを楽しめるようにと、
好きなところにビスが打てる「自由な壁」が
キッチンや洗面所、玄関に採用されているので、
棚はもちろん、照明、絵や鏡が好きなところにつけられますよ。
文章では魅力が伝えきれないので、
気になる方はぜひ内見してください。
住まいを育てていくことの楽しみを教えてくれる。
家で過ごす時間がいまよりも10倍好きになる。
きっとそんなお家です。
追伸:
①ちなみに部屋から葉山と逗子の花火が見られるそうです!
今年は開催されるといいですね!
②「なによりリビエラの管理が素晴らしいので、
住むとその良さを実感できます。
マリーナ全体がいつも美しいのです」
と売主様。青々とした芝生、お帰りなさいと笑顔で
出迎えてくれる管理人室の方。住み心地も最高です。
>> Love Customizer2 <<CLICK!
https://www.kanaeishii-stylist.com
>>家具がはいった写真と記事はこちら<<
https://www.mecsumai.com/sumai/lifestyle/1805-1/
https://suumo.jp/journal/2017/02/10/128209/
【g】