青空と海に映える葉山のCasablanca

家のどこをどう切り取っても絵になるし、タイルや壁色ひとつとってもオリジナルで、ストーリーがある。モロッコ、パリ、バリ、遠く異国の地を旅してインスピレーションを受けたオーナーがつくり出した空間は、とってもシンプルでスタイリッシュな佇まいなのに、そこにいるとなぜか「ほっ」とするような穏やかな空気をまとっています。
本物件、長者ヶ崎にほど近い134号沿いにあるのですが、いつも134号を車で通るときは煌めく海ばっかり見ていたので、この邸宅の存在に気づいていなかったんです。その隠れてるわけじゃないんだけど、葉山の景色に溶け込む隠れ家感もいいなと。
青空と海に映える真っ白な家。その外観のプレーンさからは想像できない凝ったつくり。建具ひとつひとつにキュンキュン。ひと言でいうと、めちゃくちゃ素敵。モルタルのヒビすら味にあるようなラフさも、かっこいい。1階はお店やSOHOとしての利用も可能。2階はベッドルーム、3階はテラス付きのLDK、屋上にはバスルームが。ぜーんぶの部屋から海が見えます。
「海に沈む夕陽をみながらシャンパンが飲みたくてこの家をつくったの」と、建築主。日本であることすら忘れさせてくれる空間。
言葉にならないほどの景色といっしょに暮らせる葉山の白い家(Casablanca)、いかがですか?
※本物件は住宅ローンの利用が困難です。キャッシュでの購入が前提となりますのでご了承下さい。
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