大人になる過程で、地元を離れ、初めて気付く地元の魅力。
自分が育った町なので、全てのことが当たり前。あえて俯瞰して見たり、他と比較したり、そういったきっかけってあまりないですよね。
僕は社会人になって、世の中の大人たちが「葉山が地元って良いね!!羨ましい!!」と口を揃えて言われたことで初めて気が付いた。誇りに思った。
山と海に囲まれて、人々は温かく、ゆったりとした時間が流れる。葉山の空気感って特別だったんだ!?それから僕の夢は地元の葉山に家を持つ事。そしてそれは堀内であることにこだわりを持っている。
残念ながら実家は手放してしまっており、僕が新たに家を持つ事で両親や兄弟にまた葉山での滞在拠点として使って欲しい。そんなことを密かに想いながら、日々この街で働いております。
時代は流れ、まちの景色は変わるけど、目に見えない物はずっと変わらない。
大好きな地元であり、憧れのまち。それは僕にとってこの先も変わらない。
葉山ファンであるあなたは僕にとって同志。必要な時は全力で背中を押せます。
まずは現地を見に来て下さい。
【R】
