海に山、そして歴史文化あふれる鎌倉。
今回ご紹介する物件は、古都鎌倉の歴史を色濃く残すエリアの一つ。
「十二所」
鶴岡八幡宮の東側で、鎌倉霊園の方に抜ける手前あたり。
ここの緑は鎌倉の中でも一線を画す、生命力溢れるいきいきとした濃い緑。岩の上に根付いている植物の、根の力強さや葉の色。力強い生命力を感じる。
本物件はそんな鎌倉きっての自然の中にある戸建物件。
高速道路の朝比奈インターと鎌倉の中心地をつなぐ道が通っており、交通量は比較的多いものの、一本入っただけでとても静か。
日当たりのいい二階のバルコニーからは、やわらかな風と一面の緑の眺望。窓を多く配置してあり、その一つ一つから鎌倉の自然を感じることが出来る。
ここでのんびり四季を感じながら過ごしてみたい。
近くには、時宗のお寺光触寺(こうそくじ)があり、本堂前の塩嘗地蔵が有名。
「塩の道」と呼ばれる、東京湾の六浦から塩を運搬するのに用いた道の傍にあったお地蔵様に、行商人が塩をお供えして鎌倉に足を運んだところ、帰りにはその塩が無くなっていて、お地蔵様が嘗めてしまったのではないか?ということから塩嘗地蔵の伝説といわれたらしい。
そんな昔話のような逸話も残る歴史ある場所。
緑に囲まれてのんびり暮らしたい自然派の人。お問合せお待ちしております。
※2023-12-16 価格変更しました 4,280万円→3,980万円
※2024.06,13 完売致しました。
【ysk】
