ボタニカルでシャビーな古屋はいかが?
またまた行ってきました大磯に。
最近は空気が綺麗なおかげで、山のグリーンや高台から見渡せる海も、夏よりも今の方がくっきり綺麗に楽しませてくれます。
特に最近は大磯詣でが続いていて思うことが、生活インフラはJR東海道線沿線の他の大きな駅には劣るけど、海・山の自然に囲まれてのんびりマイペースに暮らしていける環境は、世の中の今の気分にあってるのではないかってこと。
通勤という行為が少なくなって、家族単位での過ごす時間がよりフォーカスされている中、子育てに向き合っていくにも良い環境かと。
建物は昭和53年築の建物を、平成20年に大規模改修をしています。
外壁をガルバリウムにしていて今っぽさもありますが、室内はノスタルジックな和風の意匠になっていて、古い物好きの方もピンとくるかもしれませんね。
外の外構もアイアンを無造作に使って、そこに上手くグリーンを合わせてうまーくボタニカル感を演出しているところにもセンスを感じます。
いろんな要素が少しづつ、バランス良くミックスされて成立している魅力がありました。
ここからリノベしても良さそうですよー。
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(T)
