小坪でSUPクルージング
小坪4丁目。言わずと知れた逗子の漁師町。
冬にはワカメがひらひらと干してあるのも見慣れた風景。
そんな小坪4丁目ですが、古民家の小道を歩いてみると、軒先にサーフボードが置いてある家がポツポツとあることに気がつきます。
実はこの小坪4丁目の先から入る逗子マリーナ沖は大崎と呼ばれる絶好のサーフポイント。
しかし、サーフポイントまでは相当にパドルアウトしなければならず、知る人ぞ知るシークレットポイントでした。近年はSUPで大崎のサーフポイントまでアクセスしやすくなったことから広く知られるようになり、サーファーがここ小坪4丁目エリアを移住先として選ぶようになっています。
道路がせまく、車が進入できないため他の逗子エリアに比べ、その分価格がぐんと安いのも魅力的。
セカンドハウスだから、そんなに広い必要もない。
さくっと波乗りして、シャワー浴びて、夕飯は近くの定食屋で冷たいビールとしらすのかき揚げ。あとは畳にゴロンと寝っ転がって、最高の休日の完成。
休日は子どもみたいにシンプルに過ごしたい。最近とくにそんな気分。
リフォーム済みなので畳も新品なのが嬉しい。広いお庭つきなので、家庭菜園なんかも楽しめちゃいますよ。2階のテラスからは海も見えるんだなぁ。気になった方はすぐご連絡を!
【設計士ふじこの一言】
2階のテラスからは、海だけでなく、建物の間からちょうど富士山も覗く好立地!
現在のはしごでやぐらに登るような形ではなく、階段を上がったところにイスも置けるような広さに作り変えて、この眺めを存分に楽しめるようにしてはいかがでしょうか?
(す)
