「滑川に鮎を戻そうの会」会長就任
滑川沿い。川近くではなくてホントに川沿い。
鎌倉の街中を流れている滑川。材木座海岸と由比ヶ浜の間の川と言えば皆さんわかりますよね。古くは、胡桃川・滑川・座禅川・夷堂川・炭売川などの別名で呼ばれ、河口付近では閻魔川と6つも呼び名があった滑川。川底を水が滑るように流れていたからその名がついたなんて話もあります。今回はその滑川沿いの土地をご紹介します。
住所は鎌倉市材木座1丁目。住所からわかるように海も近い。歩いて約10分。自転車なら鼻歌うたって約5分。川を下っちゃえばもっと早かったりして。そして鎌倉駅までも徒歩約8分!通勤・通学もお買い物も楽チン。
土地の形はいわゆる旗竿地。竿の部分には車が2台は停められそう。
建物部分はほぼ長方形。川ビューの窓、川ビューのデッキを作って、川を愛でる生活。抜群の解放感を楽しみましょう。
そうなると大切なのは川。そう滑川。今もカモやサギ、カワセミを始めとした鳥たち、上流ではホタルも見られる滑川。数十年前は鮎(アユ)も泳いでいたそうです。その鮎を狙ってウナギもいたんだとか。この鎌倉で鮎やウナギが川にいるなんて夢がありますよね。地道な清掃活動や地域を巻き込んだ保全活動を行って、キレイな川・滑川を加速させましょう。さぁ会長さんがんばって!鮎よろしく!あ、まずは家建てるところから。
(岩)
