稲村におおらかに開く
「この辺は変わらないねぇ。いいところだよ。この辺のひとはセコセコしてない」
この辺りの暮らしの生の声が聞きたくて訪ねた今回ご紹介のお土地の隣地の昔ながらのお肉屋さんの言葉が私には新鮮!「稲村ガ崎」という名前からもっと海とか、サーフィンとか、アーティストとかキラキラしたものを想像していたんですけど、昭和25年からこの地で肉屋を構えるご主人の言うことだから含蓄がありますねぇ。
海岸まで出て、腰かけているおじちゃんに話を聞くと、なんと御年83歳!しかも由比ガ浜から3.8kmの道のりを50分かけて歩いてきたとのこと!その理由が「あたたかい」からぁぁぁ(チコちゃん風)
「おおらかな」まち、稲村ガ崎3丁目。
言わずもがな「稲村ガ崎エリア」は自然環境にも恵まれています。海あり、山ありの素晴らしいところ。その中でも特にこの物件は恵まれています!
海までは徒歩3分と寝起きの散歩で来られちゃう近さ。そして山だって敷地から北側を望めば森に抱かれているようなロケーションな上、実際に歩いたって約10分で鎌倉山。気分転換の森林浴にもお手軽な距離。問題は海にしようか、山にしようか、毎日迷ってしまうところかもしれませんね。。。もう両方行っちゃってください!どちらもあなたを大歓迎です。
しかも稲村ガ崎駅徒歩1分で江ノ電が駅に滑り込む雄姿までまるごと見られるロケーション(撮り鉄垂涎!)。もうジオラマか!箱庭か!ってくらいのそろいようです。
「おおらかな」この土地にあうように、この180坪をおおらかに使ってみましょうか。
建物は必要以上に大きくなくてもいい。3、40坪程度で十分。外観はシンプルで周辺環境に溶け込むように。でもキッチンとバスとトイレはうんとこだわってお気に入りのものにしましょうか。ひとを大勢呼んでも楽しめるように。敷地にはなだらかに起伏をつけて、小さな丘のようにして、建物はその上だな。庭には芝生を張り、なんだかゴルフ場とクラブハウスのようだ(笑)
ここにみんなを呼んだらまずは海を見に行って、帰りがてら商店街でバーベキューの買い出しだ!バーベキューにはうまい肉や地元の魚介に野菜、全部商店街で手に入る。それぞれの好き嫌いもあるだろうけど、それぞれのお店の人と話しながら旬のものやおいしい食べ方を聞いて食べる前から楽しくなって、実際に食べて納得するだろう。だってお肉屋さんのご主人は「前に来た時に買ったのがおいしかったからと平塚や東京から来て買ってってくれる人もいるんだ」と得意げに笑っていたから。
お腹が膨れたら腹ごなしに海でも行こうか、何なら山へだっていい。夜はみんなで星空を眺めながら「クラブハウス」で寝るもよし、キャンピングカーだって4・5台はとまるだろう。テントを張るのもワイルドで気持ちいい!
いやぁ妄想が止まりませんね。
もし実現したら私も絶対呼んでくださいね。絶対ですよ。
文章では魅力が伝えきれないので、
気になる方はぜひ現地へ!
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