「玲瓏」れいろう。
玉のように濁りがなく、澄んでいるさま。 とにかく美しい。
という意。
歴史ある鎌倉では、心に響いてくるほどの玲瓏を感じる場所が数多くある。そしてそういう場所では、多才な人々が何かに挑戦して情熱を注いできたのだろうというパワーを感じる。「ここぞというときの決断力、判断力、集中力、そのために必要なことは、空白の時間を意識した生活が大切である」永世七冠、羽生善治棋士の言葉は、頂点に立ち続けた人だからこそ感じることなのか。いや誰しもが大事にしなくてはいけないことではないのか。ただ玲瓏の心を大事にしている羽生さんの生き方が、やはり強さの秘訣なのではないか。空白の時間を意識した生活をできるのが、鎌倉の良さではないか。時間に追われる日々やコロナ禍であっても、時代が変わっても、大事にしていきたいものである。
ここ鎌倉山においての暮らしは、玲瓏の心を大事にする暮らしがぴったりくる。八面玲瓏のこの土地から、じっくり自分の人生と向き合って日々を大事にする生活を送ってみてはどうか。自然の多いこの地に、レッドシダーの外観で経年変化を楽しむことができるスケルトンハウスをおススメしたい。
THE SKELETON HOUSE 事例集→こちら
(正o)
