葉山の中でも逗子よりの長柄エリア。ゆるやかに流れる小川と、山の稜線がどこまでも続く特徴的な風景の街並みです。目覚めると窓から切り取られるのは四季折々の表情を見せる山々。旬の食材を調理して家族で食卓を日常。日々忙殺されて、当たり前のことができなくなっている方には、暮らしを見直す起点になるはずです。
宅地開発が進んでいるものの、昔の葉山の風景を思わせる畑やビ二ルハウスなどがあり、車通りの少ない道を歩くとき、気持ちが安らぎどほっこりしてきます。こちらの宅地は、旗竿地といわれる形状で、駐車場がしっかり確保できます。葉山で暮らすには、車での移動が中心となりますが、駐車場が2台以上確保できるというのは、貴重なポテンシャルです。
さらに南側よりも一段高く造成されているので、空の青さも室内に取り込みことができます。土地面積119㎡と、大きいものではありませんが、建物の工夫で採光や通風を取り込み、快適な居住空間が実現できます。
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