いったいあと何冊、読めるだろうか。

sold 鎌倉市極楽寺1丁目 263.72m²/---万円
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鎌倉 海辺で暮らす 海が見える 緑と暮らす 平屋とか古民家とか 別荘・セカンドハウス アトリエ・SOHO・店舗 ワイルド・ぶっとびワンダー DIY・リノベーション派

極楽寺の海見えヒルトップ。海に沈む夕日を眺めながらの晩酌。人生も終盤、いったいあと何冊の本が読めるだろうか。月曜の朝は少し早めにでよう。極楽寺駅の朝は小鳥のさえづりが心地よい。また週末の夜、ここに帰るのが待ち遠しい。

陽当りと風通りがよいせいか、昨年から始めた家庭菜園も豊作続き。冬の間にゆっくりと休ませた土を、そろそろ耕そう。朝採れの野菜を使ったブランチのパスタは仲間から好評の一品。次は友人も誘ってデッキで旬の魚をつまみにしたい。

さて、そんなセカンドライフがイメージできるリゾーティなロケーション。金曜日の夜、江ノ電に揺られて、極楽寺駅を降りる。山を登って海が見える週末の家に帰る時、本来の自分に還れる感覚をもつはずです。物件取得からリノベーションを完了するまでのプロセスも、ゆっくり自分の手で、DIY!塗装や床貼りなど自分の手仕事の跡を残しつつ、愛着の湧く住まいに仕立てたいものです。

海が見えるロケーションというのは、実際には多くないもので、予算外の価格だったり、現地に行って見ると電線が目前を走っていたりと、100%は無理といはわかりつつも、何を優先するのかを整理するのは人生の選択における断捨離とも言えます。答えを導きだすきっかけを秘めた物件です。

ここでできるリノベーションは、
1階の和室を土間にして、玄関とつなげることで中でも外でもない空間がつくれます。それにより、開放的なお庭で、サーフボードのお手入れをしたり、ちょいと飲みながらのBBQなど気持ちのよい季節のアウトドアガーデンライフを満喫できるようになります。極力開口部は大きく、地面と床の段差をなくすことで、その使い勝手は格段とあがり、この家の可能性がググっと広がるはずです。2階には木製デッキを新たに設置して、朝起きたらまずは深呼吸という毎日。裸足のデッキで海を見ながらヨガなんて湘南の暮らしならではですね。昨今のリモートワークの進展で、こうした遊びと自宅での仕事が一体となった暮らし方や住まいはどんどん増えるのではないでしょうか?!


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