「釈迦堂切通し」。
鎌倉幕府「北条泰時」が先代の「北条義時」の霊を慰めようと建てた釈迦堂へと通ずる切通しとして知られます。現在ではその釈迦堂もこの谷のどこにあったのか、はっきりしておらず、いつ頃廃寺となったのかも資料が残されていないそうな。浄明寺エリアと大町エリアをつなぐ道ですが、現在はがけ崩れの危険があり、通行止めになっています。
そんな釈迦堂切通しのすぐ手前に3区画の土地が登場。もはや、通行止めの切通しに向かう者がいないか、監督するための関所のような場所。
前面道路がジャリジャリジャリ、舗装されておらず、これも風情に感じる。
とにかくここは緑もりもり!緑のそよぐ音がワサワサと。奥まった場所で、ほんのり籠り感を求める方にぴったり。周囲に住宅は立ち並んでいますので、人里離れた感はありませんよ。ほどよい籠り感です。
あら、ご近所に素敵な新しいお家があるのね?と思ったら、弊社のスケルトンハウスではないですか!(笑)
ここに住んだらご近所さんになるので、ぜひご紹介しますね!
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