もう、見るからにそんな感じ!
でも根拠もあるのですよ?
ここ、埋蔵文化財包蔵地なのですが、その名称なんというか知ってますか?
そう、「鎌倉城 中世 城館跡」っていうエリア指定になってたんです。
か、か、鎌倉城??
いろいろ調べてもなかなか詳細は載っていない歴史なのですが、鎌倉市にはそう書いてありました。
確かに切通しも近い、そんなお城があったのか?な、歴史的エリア。
鎌倉大町でも奥の方で、でも高台の分譲地。
なんか見つけた感あります。
鎌倉から24分歩いた感あります。
だって、ホタルが生息する川も近い自然溢れる環境に溶け込むような家路。
じわじわと柔らかい坂を川と平行に上流へと上る。
最後の家への階段は積極的に人間の筋肉を活動させる。
元気に階段を駆け上がって学校から帰ってくる子供たち。
いまから足腰が鍛えられて、季節の匂い地域の人との距離も自然も感じる大人になるだろう。
なんだか緑が多くて、空が広くて、鎌倉の森という森に来た感じがすごい。
空気がいいから、歩いていても疲れた感じがないのは気のせいかな?
この7丁目あたりに来ると突然どーんと開けて区画整理された住宅街が広がる。
その区画の高台南西角地。何も遮るものがなく、目の前の山々も同じ目線。
擁壁がなんだか城壁に見えて、今は更地だから前は城跡のようにも感じる。
鎌倉大町のほんとの奥だからこその醍醐味があり、物件からの同目線山ビューは壮大。
鎌倉城館跡地ならではの大町の城下町を見下ろすような景色も奥ゆかしい。
山の景色に恋い焦がれ、移住した家族。
都心離れを決断し、鎌倉というブランドエリアに住みながら、
これだけの山感と眺望があるなんて想像もつかなかった。
都心離れとして決断したものの、都心からも近いから、友人たちにも同じエリアを進める。
そうやって新旧のコミュニティの懸け橋になっていく、これが、生活の楽しみの一つ。
空がきれいで、空気もきれいで、流れ星とホタルの光を見分けるのにも一苦労。
デッキをひな壇側に作ってハンモックに寝っ転がって、空を見る。
すこし風は冷たいが、だれにも見られない自然のプラネタリウムの完成だ。
足早に帰りたくなる素晴らしい家へと誘う。
イメージがふくらむ眺望。
ご案内いたします。
〔L〕
