自らの行動をもって「背中を見せる」。この“背中”が効果的。
相手に、「この人を応援したい!」と思ってもらえれば、こんなに心強いことはない。
何がって?
恋愛や家族や仕事もそう。
何かに真剣に取り組む時、その分なにかの時間を犠牲にするということ。
「全然かまってくれないじゃん、どこか連れて行ってよ!」
「最近、掃除してくれてなくない?同棲し始めた時は積極的に手伝ってくれたのに・・・」
「飲み会ばかりで付き合いもいいけど、家事や子育ても少しはしてよ!」
「仕事で、ほんとにうまくいってるの?理想だけ高くて現実がついてきてるの?」
人間はこういった些細なことがきっかけで、様々な関係が破綻してしまうケースは多い。
そしてどちらかが独りよがりでいくと、なおさらひどい状況になる。
・・・相手に理解してもらえないのがつらい状況になる。
そういう場合、いくら言葉で伝えても、理解を得られないのだ。
はっきり言って、表面的なやりとりはあまり意味を成さない。
お互いが大切な存在であるからこそ、真剣な熱意と態度と思いやりの行動を示せば、必ず相手は聞き入れてくれる。
せっかく「背中で語れる」熱い男になろうじゃあないか。
そう思った、“哀愁”のある背中。
背中には畑しかついてきておりませんけど。
表面的な見方は、写真をご覧あれ。
〔L〕
