“散歩のついでに” を、愉しむ。

散歩は悩み事を忘れたり、あるアイデアが生まれたりして、すごいいいことなんですね。
都心にある似たようなビル群の中を散歩したってしょうがない。
騒音や空気感で頭が痛くなりそう。
葉山の魅力を代表している「海と山」を気軽に堪能できる場所、
散歩は三ケ岡周辺で。
この三ヶ丘一帯は魅力的な素適なこみちがたくさんある界隈。
こみちマップがあるぐらい道は細いのですが、散歩にはもってこい。
幾つものこみちがあって、それぞれがとっても魅力的。
そう、一色には近くに住んでいてもまだまだ知られていない隠れこみちや素敵スポットがポツリポツリとあるんです。
住宅を検討しているのなら、しおさい公園から森山神社付近までのエリアはセンスが良い格好いいお家や、昔ながらの雰囲気をそのまま大事に受け継いだ味わいのあるお家が“新旧”“和洋”“大小”勢ぞろいしています。
多くの皇族の方々や明治の元勲、文化人の方々が別荘を構えた場所であり、山口芳春邸や小村寿太郎邸、加地邸と同じようなエリアに所在しております。
”〔L〕住宅散歩” 企画しますよ。
この一帯はなんといっても、「はやま三ヶ岡山緑地」かと。
標高約140mのこんもりした三ヶ岡山(大峰山)一帯は、豊かな緑が保たれています。
ハイキングコースには丸太階段やベンチ、あずまや等が整備され、春にはサクラやツツジ、初夏にはアジサイ、夏にはノカンゾウ等の花々と野鳥が迎え入れてくれます。
また、展望台や山頂広場からの海と富士山を望む眺望は素晴らしく、「関東の富士見百景」にも選定されているのですよ。
散歩のついでに富士山に登った人はいない
という名言があるようですが、意味としては知らないうちに目標を達成できるはずがない、目標を立てて決意すれば夢は叶う!としています。
目標を明確に立てるのも重要ですが、そうじゃない時もあるじゃない。人間だもの。
散歩のついでに大峰山に登りましょう。
もちろん、海側も強いですよ。
三ケ岡の海沿いにある神奈川県立近代美術館からの眺めが素晴らしいですし、美術館脇のこみちを進むとすぐに海岸です。散歩帰りにサンセットをみて、仁王立ちしましょうよ。
さて、建物の話を忘れていました。
室内はザ・スタンダードな内装。せっかく葉山に自宅をかまえるのだから、素適にリノベーションですかね。
こんなイメージがいいんだけど・・・ざっくりでも全然構いません。一緒にあれこれ相談しながら、楽しく家づくりしましょうね。
エンジョイワークスは設計もできる一級建築士事務所でもあるんです!
中古住宅のリノベーションを、「素適」に、一緒に考えるパートナーになりますよ。
なかなか出ない場所ですから、この機会にまずは一度現地やエリアをご覧ください。特別感、感じていただけると思います。
葉山に住みたいと思っている、“素人” にも “適度” な立地。
素適 ですよ。
〔L〕
