住宅街に佇む、忘れかけてた日本家屋とは?

sold 三浦郡葉山町長柄 203.97m²/---万円
葉山 緑と暮らす 平屋とか古民家とか 別荘・セカンドハウス アトリエ・SOHO・店舗

最近、都心部でも田舎でも隣家との距離感近くないですか?
そう、それはそのエリアでの協定や都市計画・地区計画がないから。
そして、それを利益追求とばかしにその土地を細かく分割する業者がいること。

いまはそれが当たり前な時代になってしまったのが、恥ずかしい。
取り柄のない住宅、一面しか日差しが入らない住宅、、、これでいいだろうという妥協感。
家って、住めればいいというだけではない。

住めればいいからって、
窓を開けると、隣の家の壁。
そして手を伸ばすと、となりの家の壁が触れるぐらいの距離感。

その家のためにローンを組んで、必死に働いて、60歳過ぎるとなんか落ち着いた暮らしをしたい。
そう思う人が多いですが、その後からじゃなくてもいいですよね?

日本人として、日本家屋に住む。
それはやっぱり落ち着くことだろう。
日本家屋ってどのような家だったか忘れてませんか??
簡単にまとめてみました。奥ゆかしさを感じる家に住みたいと。
1. 門構えのある入り口
2. 家の周りの重厚な塀
3 重厚感のある瓦屋根
4. 南に面した居間・和室
5. 奥ゆかしい玄関
6. 一番の居どころ、縁側を周囲に持つ
7. 柱・引き戸・障子
8. 畳
9. 外と内の連続性
10.松が生えた庭

最近では、以上の10項目が整った住宅って非常に少ない。
新たに作ろうとしても難しい。

それが、この葉山町長柄の分譲地で出ました。
イトーピア葉山地区。
なんとここは、地区計画があるエリア。
●敷地面積の最低限度は200㎡!
●建築物の軒の高さは地盤面から7m以下!
●隣地との壁面距離感の規定!
などなど。
厳しいからこそ、きれいな街並みと落ち着きのある豊かな生活が送れるのです。

あなたの忘れかけてた日本家屋に住みたい病、応援します。

空家のため、素晴らしい建物内部、見れますよ!
久しぶりのイトーピア旧分譲地物件、必件(必見)!

〔L〕


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