何だか懐かしい！のひとこと。
それは小さい時に遊びに行った事があるような懐かしさで、そういえばマンションといえば昔はこんな感じだったなと記憶が蘇る。昭和真っ只中に建ったこのマンション。なんとも言えない少しいびつな字体のマンションロゴ、ちっちゃ！と思わず言ってしまう小さなサイズのエレベーター、光が揺らめくレトロな窓ガラス。内装はリノベーションしてありますが、所々にアジが残るマンションです。

場所は逗子図書館が真正面、京急新逗子駅が裏正面という激駅近な立地。こんな駅近かったらお出かけも億劫じゃないんだろうなと羨むばかり。面倒臭がり屋さんにはぴったりの物件です。駅周辺にはクリニックや食材店も多数あるので、老後も不自由なく生活ができる場所がいい。そんな方にもぴったり！

熟考すべきポイントは、間取りが1LDKとかなりコンパクトんこと。それからほぼ駅前につき電車の音や踏切の音が結構聞こえてきます。気になるならない、慣れるなれないは人それぞれ。この点さえクリア出来れば快適な逗子ライフがおくれそうです。

これも人によって感覚はまちまちですが、このマンションは最近のマンションの造りとは違う為、窓際や外廊下など幾つかの箇所においてダイレクトに高さを感じる造り。そして当物件は6階。高い所が苦手な私はちょっとぞわわわっとなってしまいました。大丈夫な人には眺望も良いですし超爽快なんだと思います！

百聞は一見に如かず。駅近感とレトロ感とゾワゾワ感。ぜひ現地で感じてみて下さい



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