鎌倉で最も古いお寺をご存知でしょうか?
「杉本寺」といって734年に行基が開いた山寺ですが、それよりも10年前の724年に、同じく行基によって3体の仏像を彫り祀ったのが始まりと言われているのが逗子の神武寺です。
本物件は東逗子駅から神武寺へと至る街道沿いに造成中の土地。古刹膝下に位置するためか静かで気が高く、杉木立の醸す清浄感もあり、大変心地よい場所です。
敷地はゆとりのある約40坪〜50坪弱の全4区画。前面道路に向かって開けており、車の出し入れも問題ない上、最寄りのJR「東逗子」駅まで徒歩10分と、都心通勤組へも嬉しい立地。東逗子駅近辺には大型スーパーやさまざまな店舗もあり暮らしやすさも心配ありません。
逗子から東逗子へ向かって行くと、葉桜団地のある山が影を作るので、なんとなく淋しい気持ちになる人もいると思いますが、横須賀線の線路をあっち側に渡ると、途端に山の影響を外れて陽射しがたっぷり降り注いでいます。この沼間の地に、昔頼朝の父義朝が邸宅(沼浜邸)を構えていたのもうなずける、実はとてもよい所なのでした。
各棟の図面もご用意しておりますので
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